| 亀のはなし(その1) |
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春の次は夏、暑い夏が終わると食欲の秋になり、やがて寒い冬が訪れ、次に希望に満ちた春が巡って来る。これは誰も変えることができない自然の大きな法則なのだ。私にも毎年巡り来る法則、それも年に2回必ず巡って来る小さな法則がある。
この小さな法則(呪縛)から逃れられず、毎年出場している市民マラソン。日ごろの不摂生を悔やみつつ、いつもスタートラインに立つ。若い頃培った速さが今では夢となり、「亀」のようにのろくなったが、1歩・・・また1歩、踏出せばゴール(目標)に達する。6時間にも及ぶ「体の錆落し運動」で、体に疲労はたまるが完走後の気分は最高である。
筋肉痛にもめげず翌日はいつものように出勤する。「1歩でも踏み出す行動・勇気があれば必ず目標をつかめる」と、きのうの亀を思い出しながら。 |
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